2009年06月27日

高級コンデジのブーム始まる?

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オリンパスから懐かしい”OLYMPUS PEN”の名を冠したあたらしいデジカメが発売される。

金属ボディーにレンズ交換式のコンパクトな一眼デジタルだ。
 
メーカーからは、そのコンセプトは「OLYMPUS PEN F」の流れをくむような事が書かれている。僕も所有しているが、OLYMPUS PEN FやOLYMPUS PEN FTは、世界で唯一のハーフカメラとしての一眼レフだった。
 
”OLYMPUS PEN”シリーズは、ハーフカメラとしてのメリットを生かして、気軽にメモをとるようにスナップ写真を撮影できることがコンセプトだった。現像やフィルム代も高価だった時代に、2倍の撮影が出来るそのメリットは大きく、庶民のカメラとして一気にブレークした。
 
そのコンセプトは、コンデジの全盛期を迎えた今の時代にもそのまま当てはまる。
 
だからこそ、OLYMPUS PEN DIGITAL...なのだろう。 しかも現在飽和状態のコンデジ市場でどう切り込むのか、、、その答えが、高級コンパクト一眼なのかな。 このモデルのデザインは確かにPEN FTに似ている。 軍幹部のアールや2段プレスの形状などは、そのままんまのような気もするし。
 
オリンパスが一貫して追及しているのは、昔も、今も「コンパクトで高性能な誰もが使える普及機」なんだろうなと思う。
でも、このデザイン、そこそこ良いけど、まだ煮詰めの甘い部分があるよ! 正面のグリップの位置や大きさ形状は、その他の部分と共鳴していない。 とってつけたようなデザインは??だ。
 
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実際、サードパーティー製の張り革キットが同時に発売されるようだけども、、、それをボディーに貼った、ツートンのルックスの方がまだハーモーニーとしてましなルックスに変わるね。 真っ黒なタイプも近日発売されるような噂も出ているけど、自分は張り革キットを装着したツートンの姿の方が好きだな....。
 
それでも、まだデザインの完成は、次のモデルチェンジまでお預けかな?? いずれにしても懐かしい”OLYMPUS PEN”のブランドが、いまこのデジタルの時代によみがえったのは、大変うれしい。
 
Olympus PEN E-P1 ブラック貼り革キット 近日発売
http://blog.livedoor.jp/e_p1/

E-P1|デジタル一眼カメラ|オリンパスイメージング
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/ep1/

 (OLYMPUS PEN)のスペシャルサイト
http://olympus-imaging.jp/pen/index.html

[イベント][サンプル展示] OLYMPUS E-P1 タッチ&トライセミナー
http://www.foobarbaz.jp/2009/06/sample-olympus_e-p1.html
 

posted by mi at 12:09| ☁| Comment(0) | ちょっとイイデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月23日

真似が出来ないアイデンティティ

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数年ぶりにあたらしいMacを導入した。前回はG4の15インチPowerBookだったかな...。
 
今回は初めてのintel Macです。
 
販売店では、最近のiMacやMac Book, Mac Book Pro などを見ていたけど、田舎の量販店ではあまり売れない(?) Mac miniは置いていなかった。 この数年もそうだけど、やっぱりappleっていう会社は、個性が強い。
 
デザインの仕事でMacを知ってからもう20年になるだろうか...。 あの当時も、今もMacintosh(最近はこのブランド名はやめたらしいね)として独自の世界観をもっていることは凄い事だね。 多くのPCのハードウエアやあの巨人・●●●●●softのOS開発にさえ、影響を与え続けているappleはIT業界のパイオニアだ。
 
このMac mini にも驚かされた。
 
090623-04.jpgずっしりと重いこの大きさに、PCの機能を集約した事もすごいけど、、、、そのデザインは、もうその他のPCメーカーが近づく事さえ出来ないような孤高なスタンスさえ感じる。
 
だって、そうでしょ? ユーザーに簡単に内部にアクセスさせないような頑固なまでな主張。
それは、まるで... 「ハードウエアは購入時にあなた自身で拡張性を選んで、あとは作り手に任せてください!そのかわり、十分な使い勝手は約束しますから、あなたはあなたのPCライフを十二分に楽しんでください」...と言っているようでしょう。
 
たしかに、まだまだPCの技術や機能革新は続いていて、2,3年もすると大抵のPCは過去のものになりがちで、それを補うために”拡張性があります!”っていうオブラードに包んで消費者にアピールする。 大抵のPCは、そのためにあちこちにネジが見えていて、凸凹な筐体になり、デザイン性も未熟で、夏モデル、冬モデル、、、とか言って目先を変えないと売れないのだろうけど、appleはスタンスがちょっと違う。
 
この数年の消費者への浸透は、凄い物がある。これまでPCに直接関係していなかった極めて若い世代やWindows層の人たちまで凌駕するようなパーソナル機器の開発と普及。 そしてそれらがソフトの開発と一体化していて、親和性の高いappleのパソコンもそれなりの売上げを築いた。
 
その大きな原動力は、他の真似をしない、オンリーワンが主張できるデザイン性とコンセプトだと思う。
 
この小さなMac mini にもそれを感じるな.....。 背面を見ただけで、小さなボディーに似合わないようなたくさんのコネクター類。 しかも、それが配置や仕上げまでしっかりデザインされ、ため息が出るほどに美しい。 背面にまでデザインを完璧に処理するようなメーカーは、他に見あたらない。 それがappleというメーカーなのだ。
 
自分は仕事で、この数年Winに関わる時間の方が長いけど、リンゴマークから本当に離れる事が出来ないのは、appleがそうした孤高なメーカーだからだ。
 やるな、apple!
 
posted by mi at 10:53| 🌁| Comment(0) | ちょっとイイデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月17日

Made in Japan ウクレレ

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ちょっとマーチンのコンサートにも通じる雰囲気、でもこれ日本製ウクレレ。
 
エレキギターで人気の高いフジゲンが作る”ププケア”ブランド名のウクレレです。
シックな濃いめのハワイアン材を使用して明るくオレンジっぽい色の多いコアウクレレとちょっと雰囲気が違いますね。
 
ちょっとマホガニータイプのウクレレに見えますが、木目の美しさはやっぱりコア材ならではのもの。
 
ボディーのバインディングやネック、ヘッド回りにも美しいバインディングが施されていて、さすがに日本製を感じる作りになっています。
 
何でもウクレレの調整販売で信頼と人気のあるアキオ楽器さんのオリジナルブランドのカスタムモデルみたいです。
そそりますね.....笑
 

posted by mi at 11:41| ☁| Comment(0) | ちょっとイイデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする