2009年08月19日

ウクレレの音質をデザインする形

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2台のウクレレ...、形が違うとおり、音質も違う。
 
左は、茶位ウクレレでまるでドレッドノート ギターのような形で、やっぱり音質はギターに近いようなメリハリのある、アタック感の感じる音質です。
 
右は、T'sウクレレで伝統的なひょうたん型に近い形(やや幅広に感じますが)で、ウクレレらしいコロコロ感のある明るい音感です。
 
どちらもウクレレの標準型であるソプラノサイズよりひとまわり大きな”コンサートサイズ”です。昨年秋から今年冬に放送されたNHKの趣味悠々・ウクレレ講座で教材としてお勧めされていた大きさのウクレレになります。
 
この”コンサートサイズ”は標準のソプラノに比べてひとまわり大きいだけで、左手のコードの押し弦も窮屈感が緩和されたり、音量も豊かになったり、メリットが大きいです。 標準サイズのウクレレらしいかわいらしさも残しつつ、演奏性の良さを考えるとこのサイズになりますね。
 
090819-05.jpg上記の形の中間にこんな形のウクレレもあります。これは、ハワイのウクレレに多い形で、どちらかというフラダンスなどの伴奏用にストロークである程度の音量が出るようにデザインされているようです。 

コロコロとした明るさとともに、音量とアタック感を優先するとこのようなハワイアンシェイプになるのでしょう。
 
ウクレレにも音をデザインする(決める)デザインがあって、面白いですね。
 


posted by mi at 12:15| Comment(0) | ちょっとイイデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする