
昨日久しぶりの万年筆をポチッとしたばかりなのに、今日もまた1本ポチッとしてしまいました。
今日のも、セーラ万年筆ですが、これ。赤い方のやつを頼んじゃいました。
良心価格の万年筆やさん「万年筆キング」
ブランド筆記具のショップ「バンテック」
今日は休日で、カートリッジを詰まらせて書けなくした学生時代の万年筆を見つけ出して、付けペンとして試し書きしてみたの......。
そしたら、ペン字の柔らかな味わいを懐かしくなっちゃって、もうだめ(爆)
我慢できなくなって、もう1本クラシックなデザインのやつを捜し出して通販しちゃいました。下の日記(角川映画・クローズドノート)のような茶色のインクも合わせてね....。

こんな風に、あこがれて、、、、、(笑)
また、また、三日坊主を覚悟で日記でも書き始めますか、、、、は、あは。

かなりクラシックでノスタルジックなデザインなんですが、、、、クラシカルなデザインと言えば、現代のように三次曲線やら、難しい加工技術を必要としない(使えない)中で、人間が持ちうるクラフト技術でできる極限のとぎすまされた形になる分けね。
だから、クラシカルなデザインの中にも”これは!”というような、現代人をひきつけるような物が存在するんだろうね、、、、、。
ペンって、、、、紙というメディアが発明されて、一般化した時にはじめて必要となってきたツールですよね。付けペンから始まって、今ではシャープやボールペンにだいぶシェアを奪われてるけど、現在の工業製品の精度や技術からしたら、最高のペンが生産されているわけでしょ?!
すごいよね。
かなり長いであろう、、、あるペンの歴史の中で、いまほど高機能な物が低価格で(?)供給されている時代はないわけで、そんな今、ペンを使ってみなければ、あなた!損でしょ?!(爆)
と言うわけで、皆さんもぜひペン=万円筆の生活を初めて見てくださいよ!