2010年07月21日

金属を柔らかく使うデザイン

100716-01.jpg
 
乗り心地を柔らかくしようとした自転車フレームのデザイン
 
これまでの自転車フレームは、応力に対抗するために直線を貴重にデザインされていた。 それが、この写真を見ると柔らかくリカーブしたフレームに今までは感じなかった金属の柔らかさを感じてしまう。
 
そう言えば、昔から自転車のフレームで唯一柔らかさを感じる部分がありましたね。
100721-02.jpg
自転車フレームで柔らかさを感じる、、、、フォーク部分。
 
ここは、見た目通り、前輪からのショックを柔らかく受け止めるためにリカーブしている。
それと同じ考え方を、後輪を支えるシートステイにも応用しているという事だろう。
 
本来、硬く、耐久性のある金属と言う素材で頑丈にすることを実現してきた自転車のフレームが、乗り心地を良くするために、金属の柔らかさを考え抜くようになったのだろう。
 
成熟商品と言われる自転車だが、、、まだまだ技術の進化は止まってはないようだ。
 


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